ルート一覧 · 地域と経路

サーバーノードと選び方

まず出口の地域を決め、次に接続経路を比較します。

VPNBidは120+か国・170+ルートをカバーしています。地域名は「どの地域からアクセスするか」、ルートの種類は「どのように接続するか」を示します。両者は分けて考えましょう。距離が近くても常に最適とは限らず、同じ名称のルートでもアプリごとに接続状況は異なります。

このページは静的なルート一覧と利用ガイドです。リアルタイムの測定データは掲載していません。実際に選べるルートと名称は、ログイン後に取得できるサブスクリプション一覧をご確認ください。

地域別一覧

地域別にルートを確認

以下では、アジア太平洋、北米、欧州などの地域別に名称の例をまとめています。クライアントに表示される地域・都市・経路ラベルの確認にお役立てください。すべてのルートを網羅した一覧ではなく、例示したルートが常にサブスクリプションに含まれるとは限りません。利用前にサブスクリプションを更新し、現在選べる項目をご確認ください。

動画配信に対応しているかどうかは、ノード名だけでは判断できません。各サービスはアカウントの地域、接続元のIPアドレス、コンテンツの配信権などを確認します。このページでは確認が必要な旨を記載し、特定の地域で常に再生できるとは案内していません。

地域別ルートの例 · 実際に選べるルートはサブスクリプション一覧をご確認ください
国・地域 都市 ルートの種類 動画配信への対応
アジア太平洋
日本東京IEPL専線サービスと地域ごとに要確認
シンガポールシンガポール中継サービスと地域ごとに要確認
香港香港IEPL専線サービスと地域ごとに要確認
韓国ソウル中継サービスと地域ごとに要確認
オーストラリアシドニー直結サービスと地域ごとに要確認
ニュージーランドオークランド中継サービスと地域ごとに要確認
マレーシアクアラルンプール中継サービスと地域ごとに要確認
タイバンコク中継サービスと地域ごとに要確認
北米
アメリカロサンゼルス直結サービスと地域ごとに要確認
アメリカシアトル中継サービスと地域ごとに要確認
カナダトロント中継サービスと地域ごとに要確認
カナダバンクーバー直結サービスと地域ごとに要確認
欧州
イギリスロンドン中継サービスと地域ごとに要確認
ドイツフランクフルト直結サービスと地域ごとに要確認
フランスパリ中継サービスと地域ごとに要確認
オランダアムステルダム直結サービスと地域ごとに要確認
スウェーデンストックホルム中継サービスと地域ごとに要確認
その他の地域
ブラジルサンパウロ中継サービスと地域ごとに要確認
南アフリカヨハネスブルグ中継サービスと地域ごとに要確認
アラブ首長国連邦ドバイ中継サービスと地域ごとに要確認

画面が狭い場合は、表の中を左右にスクロールできます。地域と都市は出口を選ぶ際の目安であり、物理的なサーバー設置場所、固定住所、専用IPを証明するものではありません。

経路の説明

専線・中継・直結

ルートの種類は通信経路の構成を示すもので、単純な品質ランキングではありません。利用者側のネットワーク、接続入口、国際区間、接続先のウェブサイトなどが利用状況に影響します。比較する際は、端末・アプリ・利用時間帯をできるだけそろえましょう。条件が異なると、違いの原因を判断しにくくなります。

IEPL専線

国際区間の通信経路に注目

IEPLは一般に、国際イーサネット専線を指し、専用の伝送リソースで国際区間の通信を行います。公衆インターネットを経由して区間ごとに転送する方式とは異なりますが、端末からサービスの接続入口まで、また出口から接続先のプラットフォームまでは、それぞれ別の接続区間があります。「専線」の表示があっても、接続全体のすべての区間が単一のリソースを専有するという意味ではありません。

ビデオ会議、リモートデスクトップ、継続的なやり取りを伴う作業では、選択肢の一つとして検討できます。一度のダウンロード結果だけでなく、接続が途切れないか、操作への応答が安定しているかを確認してください。専用の伝送リソースは通常、調達・保守コストが高くなりますが、これはネットワーク構成上の違いです。このページに記載のない追加料金が発生するという意味ではありません。アカウントで利用できる内容は、プランとユーザーパネルでご確認ください。

利用中のWi-Fi自体が不安定な場合、専線に切り替えても遅延や途切れが解消するとは限りません。まず端末とルーター間の接続を確認し、その後、同じ地域の別の経路と比較してください。

中継

中継ノードを経由する経路

中継ルートでは、まず接続入口のノードに通信を送り、そこから接続先の地域にある出口へ転送します。中継ノードが増えても、必ず利用状況が悪くなるわけではありません。中継区間の接続条件が適していれば、既存の公衆経路を直接利用するより快適にアクセスできる場合があります。一方で、転送区間が増える分、確認すべき通信経路も増えます。

日常のウェブ閲覧、文書の共同編集、一般的な動画視聴では、中継も候補になります。接続先サービスの条件に合う出口地域かを確認し、継続利用時のページ読み込みや動画のバッファリングも見ておきましょう。中継には入口・出口・転送用のリソースが必要です。経路やリソースの構成によってコストは異なるため、直結より安い、あるいは専線より誰にでも適しているとは限りません。

クライアントに表示される地域は、通常、出口の地域を示しており、最初に接続する場所とは限りません。中継地点とウェブサイトに認識されるアクセス元の地域は、分けて考えてください。

直結

接続先地域のノードへ直接接続

直結は通常、クライアントから接続先地域のノードに直接接続し、サービスが別途設けた中継入口を経由しない方式を指します。ここでいう「直接」は、ネットワーク機器を経由しないことや、利用者からウェブサイトまで物理的な接続が一つしかないことを意味しません。実際の通信は、ローカルのアクセスネットワーク、通信事業者の経路、出口から接続先サービスまでのネットワークを経由します。

利用者側から接続先地域までの公衆経路が適切な場合、直結は分かりやすく比較しやすい選択肢です。日常利用の候補として、同じ地域の中継ルートと比較することもできます。通常は追加の中継リソースを一段階減らせますが、コスト構成は出口リソース、地域、ネットワークの調達方法によって異なります。これをもとに、個々のルートのサブスクリプション価格を推測することはできません。

直結が中継より常に優れている、または劣っているとは限りません。よく使う時間帯に読み込みの停止が続く場合は、同じ地域の別の経路に切り替え、同じアプリで状況を比べてください。

用途別ガイド

用途に合わせたルート選び

ルート選びは、まず接続先サービスで利用できる地域を確認し、次に出口を選び、最後に経路を比較するだけでシンプルに進められます。普段使うルートを決めておき、別の候補も用意しておくと、クライアントを開くたびに一覧をすべて確認する手間を減らせます。

日常のウェブ閲覧

ウェブページの閲覧、情報検索、画像の確認では、最初のページ表示と、その後のコンテンツが正常に読み込まれるかを見てください。地域の指定がなければ、地理的に近い候補から試せますが、実際の表示状況を基準に判断しましょう。ページが遅いからといって、すぐにルート全体の問題とは限りません。別ドメインの画像、フォント、スクリプトを読み込んでいる場合もあります。

比較する際は同じウェブサイトとブラウザーを使い、大容量ファイルの転送を同時に行わないようにします。トップページは開くのに画像が表示されない状態が続く場合は、クライアントのプロキシルールとDNS設定を確認してください。日常利用では、状況を再現できる明確な方法で判断しましょう。一時的な変動のたびに出口を変更する必要はありません。

動画視聴・動画配信

まず、見たいコンテンツがどの地域で配信されているかを確認し、該当する出口を選びます。Netflix、Disney+、YouTubeなどは、アカウント、コンテンツの配信権、接続元アドレスをそれぞれ異なる方法で判定します。ログインできてトップページが表示されても、目的の作品を再生できるとは限りません。作品を開いて、再生が続くか、シーク後に再生が再開するか、画質が現在の設定に合っているかを確認してください。

画質は端末、プレーヤー、アカウントの利用権、ローカルネットワークにも左右されます。バッファリングが発生したら、ほかの通信を一時停止してから、同じ地域の別経路を比較してください。地域を切り替えても以前のコンテンツが表示される場合は、アプリを再起動して確認しましょう。キャッシュされた画面は、新しい出口が適用された証拠にはなりません。詳しくは動画配信サービスへのアクセス案内をご覧ください。

AIツール

ChatGPT、Claude、Geminiなどのツールには、それぞれ地域ポリシーとアカウント要件があります。まず利用先のプラットフォームが許可している地域を確認し、該当するルートを選んでください。ネットワーク接続によって変わるのはアクセス経路です。アカウントの利用資格、プラットフォームの契約、本人確認に代わるものではなく、出口の地域を変えてもすべての機能が利用できるとは限りません。

テキスト生成、ファイルのアップロード、長時間の接続応答は、それぞれ分けて確認しましょう。通常のページは開けるのに生成が頻繁に中断する場合は、アカウントとブラウザーはそのままにして経路だけを比較し、スリープ設定とバックグラウンド通信の設定も確認してください。業務では普段使う出口を維持し、会話中に地域を頻繁に切り替えないようにしましょう。詳しい手順はAIツールの利用ガイドをご覧ください。

ゲーム接続

まず、ゲームサーバーが実際に設置されている地域と、ゲームが利用する接続方法を認めているかを確認します。ログイン画面、データの更新、対戦時の接続で、別々のサービスが使われる場合があります。そのため、ログインできるだけでは対戦時の接続状況を判断できません。近い地域を候補選びの出発点にしつつ、最終的にはゲームで許可されたテスト環境で経路を確認してください。

一般的なネットワーク加速のサブスクリプションは、ゲーム専用の最適化サービスとは異なります。このページでは対戦時の動作を保証していません。比較する場合は、ゲームのサーバー地域、端末、ローカルの接続方法をそろえ、接続の中断や操作への応答に明らかな違いがあるかを確認してください。対戦中にルートを何度も切り替えるのは避けましょう。

リモートワーク

業務での接続は、組織のネットワーク要件とデータ取り扱いルールを最優先してください。企業アカウントでは、アクセス可能な地域やネットワークアドレスが制限されている場合があります。一般向けのネットワーク加速サービスに接続する前に、組織へ利用の可否をご確認ください。地域の切り替えで社内指定の接続方法を代替したり、会社の認証情報や内部設定を公開の場に投稿したりしないでください。

ビデオ会議、リモートデスクトップ、コードリポジトリ、クラウド文書では、確認すべき点が異なります。まず会議の音声と映像が途切れないかを確認し、次にファイルの同期が完了するかを見てください。一括アップロードが正常でも、リモートデスクトップの操作性が良いとは限りません。長時間の業務では、普段使う出口と予備の経路を決め、業務の合間に切り替えと動作確認を行いましょう。

接続の確認

接続後の確認手順

クライアントに接続済みと表示されていれば、クライアント上で接続が確立されています。ただし、すべてのアプリが想定どおりにその経路を使っているとは限りません。実際に利用するアプリで動作を確認しましょう。まず設定を見直し、次に接続先のサービスを確認します。最初から地域を何度も切り替える必要はありません。

設定とサブスクリプションを確認

ユーザーパネルにログインし、アカウントのサブスクリプション状態を確認してから、クライアントでサブスクリプションを更新します。選択中の設定が最新のものか、ルート名が想定どおりか、利用するアプリに現在のプロキシルールが適用されているかを確認してください。古い設定が残っている、別の設定を選んでいる、アプリが以前の接続を使い続けていると、「切り替えたのに変化がない」と感じることがあります。

Windows、macOS、iOS、Android、Linuxでは、システムへの接続方法がそれぞれ異なります。各プラットフォームに合わせて設定してください。クライアントはユーザーパネルのダウンロードページから入手できます。サブスクリプションの取得にはログインが必要です。初期設定の前にスタートガイドを確認し、サブスクリプションURLを公開ページに貼り付けないでください。

利用するアプリを確認

利用するアプリを再起動し、ウェブページが正しく表示されるか、動画を再生できるか、会話への応答が続くか、ファイルが同期されるかなど、具体的な操作を確認してください。問題が特定のサービスだけで起きる場合は、エラーメッセージを記録し、アカウントの地域と利用資格を確認します。複数のアプリに影響がある場合は、ローカルネットワークと別のルートも比較してください。

サポートが必要な場合は、ユーザーパネルのチケットから、利用中のプラットフォーム、クライアント上のルート名、問題が発生したアプリ、再現手順をお知らせください。スクリーンショットを添付する際は、アカウント情報、パスワード、サブスクリプションURLを隠してください。「ルートが使えない」とだけ伝えるより、発生している状況を具体的に説明すると原因を調べやすくなります。

サブスクリプションの管理、各プラットフォームへのインポート、日常的なトラブルシューティングについては、使い方ガイドをご覧ください。アカウントや接続に関するよくある質問は、ヘルプセンターにまとめています。

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